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2023年を振り返って

2023年を振り返って

3/31/2024

# 今年の活動 2023年にどんな活動をしたのか時系列で思いだしてみる。振り返り方法としては過去のツイートやGoogle Photoを遡りまくりました。 そしてそして。。。。ご高覧の皆様!!良いお年を!!!👋 ## 技術系 - 1月~3月 Web道場の開発 - 1月 Notion使い始めてみた - GASで家計簿作成 - 技術記事をよく読むようになった - GitHubをよく使うようになった - ChatGPT使い始めてみた - 3月 半年前作ったDjango製ブログをデプロイ - 技育祭を見てみたり - GSAPでデモサイト作成 - 4月 [Web道場に使うデモサイト](https://nitacwpl.tech/bunpatsu/bunpatsu)作成 - 人生初ハッカソン in 技育キャラバン@京都 - 5月 Gatsbyでこのブログを作成 - [文化発表会のHP](https://nitacwpl.tech/bunpatsu/bunpatsu)作成 - 8月~12月 TJ-SSFの研究としてBocchi Talkの開発 - 10月 友達と2人でハッカソン - 11月 高専祭のHP制作 - スポーツ大会のHP制作&PM - 12月 ~~ため池GO?の開発に参加~~ - TJ-SSFで研究発表 気になったところだけ深堀してみる。 ### Web道場の開発 [Web道場 by NITACwpl](https://web-dojo.nitacwpl.tech/)を見てみて下さい! 所属しているWeb製作研究部の学習ページとして用意されていたもの。 もともとWeb研のHPリンクにこのページがあったが空っぽだったので自分が担当しよう、ということで取り組んでいるプロダクト。去年の夏から開発をしていたが、HTML/CSSがちょっとできる程度&独学だったので凄く遠回りになりながらも完成させた。 最初はDjangoを学習しながら制作していたのだが、デプロイの問題にぶつかったりして次にReactに手を付けたはいいが、ヘッドレスCMSとの連携時にAPIキーの隠匿方法が分からなかったりなど。。この話はきちんと整理したいのでまた別の記事に書くが、とにかく右往左往しながら完成させた。やり切った感がデカい。 そしてこの期間での開発では、デザインを一新しながらページ表示速度のパフォーマンスの改善に取り組んだ。初めてFigmaでページデザインを作り切ったのもこの開発だったり、速度改善のために改めてブラウザのことやHTML/CSS/JSを学びなおしたので非常にためになった。 ### 技術記事をよく読むようになった この習慣も自分にとっては大きいものだと感じる。今までは開発の時に技術記事を参考にすることはあっても自分から進んで読みに行くことは無かった。しかし技術力のなさを実感していたことに加え、単にIT技術に幅広く触れてみたいという興味が出てきたので、QiitaやZennのトレンド・新着記事を毎日チェックするようになった。 その後には自然とGoogleのおすすめに技術記事が出てくるようになったので幅広いメディア・ブログから記事をチェックできるようになったのでとてもいい流れであった。 その後に記事を後で読みたいことも増えたのでNotionやPocketに記事を保存するようになった。 ただし脳死でストックするが故、後で見る記事が膨れ上がり過ぎて消化できなくなってきている。そのため2024年、これからは読む記事を厳選することと、1つ1つの記事を適当に読んでいくことを心掛けたい。気になった記事はお気に入りに追加すればいいし、とにかく消化しきるように心がける! ### 初ハッカソン&2回参加 兼ねてから参加したいと憧れていたハッカソンに思い切って参加してみたのも今年が初めてだ。当初は自分の技術力が低いと感じていたため「自分なんかがハッカソンに参加しちゃっても良いのか??」という考えで参加をためらっていたが、技術力低くても参加することに意義がある!という意見を個人ブログやツイッターで見漁って参加を決意した次第である。 このハッカソンで私はFlutterを初めて触り、自分のような寮生のための欠食確認アプリを開発してやろう!と意気込んでキーボードをカタカタと、自分の心臓をドクドクと高鳴らせていたのである。 そして初ハッカソンの出来はいかがだったかというと散々だった、という自己評価である。プレゼン練習を当日にもやる、バグ修正が全然できなくてアプリの完成度も思っていたレベルの半分ほどであった。自分の無計画さをここまで恨んだのは2023年初だったね、ほんと。 FlutterもFirebaseも簡単だよって聞いていたけど、超初心者+初めての技術で詰んでしまった。。 しかし自分の成果はさておき、短期開発のノウハウであったり開発したプロダクトを自ら発表する経験、他の人のプロダクトのアイデアやプレゼンのテクニックなど、学べたことは多かったのでやっぱり参加してよかったなと感じた。 ただハッカソンの醍醐味である短期開発の緊張感や焦燥感を楽しめたか?と聞かれるとその答えはNoである。 開発しているときに楽しい瞬間はいくつかあったのだが、全体で見ると2つとも楽しめる域を遥かに越えていたので私はしんどかった。 この醍醐味を味わいたいなあと思った私は次に参加するハッカソンを探すことになるのでした。。 続く。。。 ## 日常 自分の中で技術系のまとめのほうが大事やからぼちぼち書いていくで! 年越した後でも問題ナシ!!!!